医療・看護・介護

私たちの取り組み

私たちは医療・介護の“2つの柱”の実践を
地域の人々とともにすすめています

私たちは、いのちと健康を守るための2つの柱(※)を掲げ、以下の視点を持ちながら日々の医療・介護活動を行っています。

① 貧困など格差が健康を阻害していることを科学的根拠(SDH:健康の社会的決定要因)として捉える
② 様々な困難を抱えた患者や利用者に対して、多職種(チーム)でそれぞれの専門分野からどのように介入(アプローチ)していくかを考え、行動する
③ 貧困や格差をさらに拡大しようとする世の中の動きに対抗し、医療者として、健康で安心して住み続けられる社会を地域と協同してつくりあげていく

【2つの柱】
第1の柱 / 貧困と格差、超高齢社会に立ち向かう無差別・平等の医療・介護の実践
第2の柱 / 安全、倫理、共同のいとなみを軸とした総合的な医療・介護の質の向上