地理的に離島はあっても
人の生命に離島があってはならない
人権を尊重し、安全で信頼される「無差別・平等の医療」の実践を地域の人々と協同ですすめています。差額ベッド代をいただかず、いつでもどこでもだれもが安心してよい医療を受けられる社会を目指して活動しています。
地域医療の最前線で、めざす医療の実現のために、あなたのチカラをお貸しください。
鹿児島大学卒 麻酔科(1991年入職)
鹿児島市内の都市型無床診療所(6つと往診診療所1)、奄美・徳之島の離島診療所(2)、小規模病院(3:川辺、国分、奄美)、センター機能を持つ鹿児島生協病院と老健施設、介護サービスを担う施設などを有し、医療生協の「組合員」活動を基盤に地域に根ざした医療を展開しています。一次救急や各科専門領域の診療だけではなく、在宅診療、健診や産業医活動、また医療改善のための署名運動などにも力を入れています。
働き方改革の中、個々の希望に応じた働き場所(内容)を提供し、十分に力を発揮していただけるように、他の医師・職員で支え合いながら働けるものと思っています。一人でやってみたい、10人ほどでアットホームにやってみたい方、多くの診療科の中でバリバリやってみたい、外来だけ、訪問診療だけ、外来病棟在宅全部やってみたい、離島でやってみたい(期間限定も可能)など。研修指定病院、後期研修施設でもあり若手医師とそれを指導する中堅医師の熱い研修環境もそろっています。研修指導もしたい、という方、などなど。是非、一緒に地域医療をやりませんか。