お知らせ・取り組み

第1回アスベスト健康相談会実施(鹿屋)

2005年のクボタショック以来アスベストによる健康被害が広く知られるようになってきました。

 

現在大阪泉南をはじめとして国と企業を相手取ってアスベストによる健康被害への補償を求める訴訟が各地で取り組まれています。私達の県連内でも病院の単位で労災申請や健康管理手帳取得の取組みがなされてきています。そのような中労働安全センターの方より大隅地区にアスベスト工場に集団で出稼ぎに行った地域があり既にアスベスト肺で労災認定や健康管理手帳を取得している方もいる事やまだ診断されていない方々が埋もれている可能性があるとの事で今回1/27(日)に鹿屋で第1回目の相談会を実施しました。

 

当日は8件の相談者が訪れ、まさに大阪泉南紡績工場で15年程働き咳や血痰が今でも続いており、心配で来てみました。と言う方が訪れ、健康管理手帳取得手続きや、詳しい検査をするよう受診を勧めることになりました。これから、鹿児島におけるアスベスト被害の特徴である、出稼ぎ労働における石綿曝露と帰郷しての発症実態の把握と掘り起こしを進め、アスベスト疾患である中皮腫による死亡者が九州で3番目に高いのに、労災補償や救済がほとんど進んでいない現状を労働安全センターや専門の方の協力を頂きながら鹿児島民医連としても取組みを進めていきたいと思います。

鹿児島民医連 川元志乃

 

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